23-24関西CX#2美山向山E1レースレポート
健康は大切ですね、衣川です。120歳くらいまでは生きたいと思っていますが、シクロも100歳くらいまで続けたいですね。いつまでE1で走り続けられるでしょうか。
金曜日の神輿
大学の頃の知り合いから神輿を担がないかというお誘いをうけ、京都の淀神社に神輿を担ぎに行った。神輿のシステムとしては、京都内各地の神輿担ぎチームが一つのお祭りに集まる感じで、今回自分が誘ってもらったは下鴨神社のチームだった。
神輿はずっと担いでいるわけではなく、長くても1分程度でローテーションを回していく。激しい動きをする時は20秒もすると交代。故に担いでいる人に対して全体の人数は3倍くらいいる。

京都の神輿は2tほどあり重いようで、うまく神輿の動きに合わせて動かないと肩付近を強打する。神輿を担ぐ箇所は肩というよりも背骨に乗せるくらい深い箇所だった。
最初は慣れずうまくローテーションの輪に入れなかったが、徐々に担げるようにもなり楽しくなっていった。
次は来年の春以降にホームの下鴨神社の神輿や祇園祭の神輿があるらしい。日程があえば是非担ぎに行きたい。
前日試走
神輿の充実感と肩の痛みとともに、下山駅までゆっくりと輪行し、駅から14kmと関クロ随一の駅からの遠さを誇る美山会場へと向かった。
大野ダム手前から会場に直接アクセスできるルートを確立したいと思いつつ、いつも時間的な余裕がないため探索できずにいる。

2時頃会場に着いたこともあり、細かい箇所まで念入りに試走できた。走っていておもしろいコースで、662トレイルを少し思い出した。
いつも通り、試走動画のため喋りながら走る川村さんに千切られた。余裕でついていけるようになる頃、ワンランク上の走りができるのだろう。1つの指標として今後も前日試走川村さんチャレンジは続けたい。
KUCC後輩の坪川も前日試走に来ていた。試走後、選手兼設営スタッフの佐野さんからハイエースを借りて日吉の温泉へ行けるという話になったが、貨物車だったためドライバー1day保険に入ることが物理的にできず、自走で自分一人向かった。スプリング日吉の温泉は水風呂の冷たいよい温泉だった。

スプリング日吉はオートキャンプの家族で溢れていた。
機材
自転車…ギザロ
前輪…RSアルミホイール、Panaracerアルビット1.78Bar。後輪…GRXアルミホイール、IRCシラクノーマルxガード1.78Bar
前日の体重…71kg
空気圧は前日試走、当日昼試走と同じ空気圧に。昼試走後に陽のあたる場所に置いていたら1.9Barまで両輪とも上がっていた。日陰に移し、レース直前に再度上記空気圧に合わせた。レース中に何度かスリップがあったが、転倒は一度も無かった。
当日コンディション
天気は晴れ、前日試走でヌメっていたところは変わらず少しヌメっていたがほほドライ。レース前にE1福田さんから美山会場で見つけたアナグマの巣ぽいものを見せてもらった。アナグマは美味しいらしいので、一度は食べてみたい。

リザルト
E1カテゴリー…19位/50人出走(38%)
ラップタイム…9'19"(Loop), 7'27", 7'35", 7'34", 7'35" ,7'35", 7'42", 7'30"
レースレポート
スタート&序盤
スタートは4列目。1列目には松井さん、川村さん、笛木が並んでいた。この並びに入りたいと思いつつ、今回は31番ゼッケンなので4列目。可もなく不可もなくスタートし、落車に関わることもなく山側コースに入っていく。4列目ともなると、最後尾スタートの際に巻き込まれる大渋滞もなく、落ち着いて踏むことができる。とは言え、芝生区間は加速しきる前にコーナーが来て抜く箇所が殆どないので、パックになったら省エネで走るしかない。脚や技術がもっとあればまた違った話になるのかもしれない。


中盤
特筆することもなく、ミスした人を淡々と抜いていく。MTB朝ライドの峰さんやSTRADAの織田さんとパックになりながら走る。順位が変わるのは踏んだら抜かせる最後の登りくらいで、大きな差はつかない。試走のおかげか芝区間は周囲より速く走れたが抜けるほどではなかった。そのうちKUCCOBの沢田さんがチラチラと見えはじめた。


終盤
やはり知り合い(特にKUCC関係)には勝ちたくなるもので、ラスト1周の登りに決め打ちして気配を消して沢田さんを抜かした。知り合いを抜くとき重要なのは気配を消すこと。気持ち的にはまだ3周くらい行けそうな脚を残しつつゴール。後ろを見ると意外に近いところに松井さんや岡本君が迫ってきていた。
追い込めるところでは追い込んだが、脚は残ってしまった。純粋に集中力が求められるレースだった。


おわりに
実は19位38%というのは社会人になった昨シーズンからでは1番良かった。神輿を担いだおかげに違いない。淀神社の神様に感謝。気持ちの良いレースだった。
その他
KUCC後輩の坪川はシクロ初参戦で楽しそうに走っていた。浅田はもっと上で走れるほどに脚も技術もあるのだが、E3前~中で埋もれている。レースで勝てるかはまた別なのかもしれない。濱田はnew bikeでの参戦だったが、いきなりパンクしていた。

実は烏丸半島前に急性虫垂炎で入院&手術となり、今この記事は病室から書いている。ちょうど1週間の入院で、前半はほぼ寝たきりとなり、脚や身体は随分細くなってしまった。また1からトレーニングして走れる身体にしていきたい。
