北山杉レーシングのブログ

KUCCシクロクロスチーム「北山杉レーシング」のブログです

2025-2026 関西シクロクロス第3戦 美山向山 E1 37位/66人(56%)

こんにちは、濱田です。
先々週の御殿場の結果が悔しかったので先週はいっぱいトレーニングするつもりだったのですが、毎日夕方になると、疲れで体が重く、トレーニングどころか家に帰るので精一杯となるほど体調を崩してしまったので、結局ほとんど自転車に乗れませんでした。熱出てくれたら授業休めたんですけどね()。
そんな状態だったので出走するか迷ったのですが、せっかくエントリーしたので走れなくなったらDNFしようと思って出走しました。美山は得意なコースなので、出るからには20位より前でゴールすることを目標にしました。

 

試走

リドレーにシラクのマッドを履かせて2週くらい試走しました。ホイールがチューブレス未対応でチューブを入れていたので、木の根っこなどパンクに注意しながら試走しました。その後、西沢さんからキャニオンをお借りして1周試走しました。あんまりドロドロになってもなぁと思ったので少な目にして、複数のラインがあるセクションなどで、どのラインが使えるかを確認しました。

 

レース

ゼッケンは50番、7列目。右カーブから始まるので右側に並びました。
スタート、右側から回り込みたかったのですが、他の選手にさえぎられてうまくいかず、集団に埋もれたままゴルフ場に突っ込みます。ツルツルの路面でクネクネのコーナーの連続なので、無理して前に出ようとせずに周りに合わせて走り、その後のストレートでしっかり踏んで2,3人パスし、山に入るころには40位くらいまで上がることができました。落ち着いて走って、1時間かけて20人くらい抜いて行こうと思いました。

山のセクションでは、登りで2人抜いたくらいで、特に順位変動はありませんでした。前後が詰まっており、ミスをしたら大きく順位を落とすコースなので、丁寧に走ることを心掛けました。

ゴルフ場に戻ってくるところ、コントロールライン直前、ゴルフ場の出口、と3か所あるストレートでしっかり踏んで、25位くらいまで番手を上げました。

3周目、これまでと同じようにゴルフ場のカーブを曲がると、スリップして落車してしまいました。その後もちょくちょくミスをしてしまいかなり順位を落と、ライバルの浅田さんにも抜かれました。山の登りでもトラクションがかかりづらく、タイヤのノブに泥が詰まって滑りやすくなったのだと思いました。さらに、ペダルにも泥が詰まり、特に山を登り切ったあと再乗車でペダルがはまりづらくなり、下りでスピードを乗せられなくなりました。ということで、どこかのタイミングでリドレーに乗り換えることを決めたのですが、漕ぎだしが恐ろしく軽いキャニオンでできるだけ走りたかったので、もう1周はそのまま走ることにしました。

キヌさんにも抜かれた

ところが、4周目、疲れから路面の変化に気づかず、ゴルフ場で1回、山の根っこのセクション直後の乗車で1回、落車してしまいました。めちゃくちゃ抜かれました。キヌさんにも抜かれました。ミスしないことが一番大事なコースでミスを連発してしまいました。

前を追いかける

ピットでリドレーに乗り換えてから前を追いましたが、自転車が変わったことがよくなかったのか、なかなかリズムに乗れません。タイヤが新しく、マッド向けのものとなったことからミスはしなくなりましたが、前の選手になかなか追いつけませんでした。去年の美山では、ゴルフ場と山の下りというテクニカルセクションで追いついて、ストレートに出た瞬間踏んで抜かすというのを繰り返して、一番後ろから17位まで追い上げたのですが、今年はテクニカルセクションでむしろ前の選手に離され、ストレートでなんとか追いつくという形となっていました。結局そのまま大きな順位変動無く7周完走し、45位くらいかなと思ったらメカトラ等の人を何人か抜かしていたようで、37位でした。

テクニカルセクションではうまく走れず、リズムに乗れず、脚は疲れたけど心肺には余裕がある、なんとも不完全燃焼なレースとなってしまいました。

 

反省

まず、体調を崩したのが良くなかったです。1週間自転車に乗れなかったし、レースでも本調子で臨めませんでした。なんなら、体調崩しながら1時間雨の中走ったせいで、ブログを書いてる今、がっつり風邪をひいています。

走り方について、ミスをしないように走るのが大事とわかっていながら、何度も落車をしてしまったのは本当によくありませんでした。抜きどころ以外でも仕掛けてくる選手につられて焦ってしまったこと、シンプルに試走が足りず(特にキャニオンでゴルフ場の試走をしなかったのは論外でした)思っていたように走れなかったこと、クリートキャッチや乗車といった苦手としている基礎スキルの向上をサボっていたこと、等々が原因として挙げられます。

また、泥レースの経験が浅かったのもあるかもしれません。雨の中のレースは昨シーズンのマイアミと今シーズンの亘理のみで、刻々と変化する路面に最後まで対応できませんでした。

 

 

 

次は、再来週の琵琶湖グランプリ&WNPのJCX2連戦です。まずは体調を回復させて、照準を合わせてトレーニングしたいと思います。

全日本出場に必要なポイントがかなり怪しいのですが、AJOCCの選手ページで自分の過去のレースの結果を見たら、全シーズンびっくりするほどムラがあったので、今シーズンのこれまでの結果はあまり気にせず、切り替えていきたいです。